Philosophy

基本理念

「せたがやファースト陣友会」発足に寄せて

若い世代はご存じないかもしれませんが、今からちょうど30年前、1989年に、当時の大場啓二区長が提唱した「世田谷独立論」を覚えている方は多いと思います。しかし当時はバブル期、財政への懸念は低く、画期的発想でしたが注目されませんでした。
私が大学を卒業し、いわゆる「新人類」として社会に出た年です。卒業式での母校名門ラグビー部の名物監督の言葉が、「前へ!」でした。社会人として、障害にぶつかっても決して恐れずひるまず、常に前へと進む気概を持て、と。
 
■ さて、いまの社会はどうなったでしょうか?
忖度、世襲、前例踏襲、対案なしの反対の大合唱・・・。世界が日々激動する中、日本の政治だけが立ち止まり、そう、過去を振り返って立ちすくんでいるように見えます。
サラリーマン生活で「悪魔は細部に宿る」と学びました。情報収集し、全体像を把握する。契約書はとことん読み込む。うかつに理解したフリをしない。多面的に情報や経緯を分析し、できるだけ議論、そして客観的に判断する・・・結果が、全てです。
 
■ こんなノウハウを、区政に活かすことはできないか?
民主主義は多数決といわれますが、その本質は、決定までは、とことん議論することにあります。皆が思考を客観的に見直し、相手を認め、最後に皆で判断することこそ、大切なのだと思います。
いま民主主義は形骸化し、おまけに史上初の少子高齢化時代、政治も財政も危機的状況にあります。どうしたらいいでしょう?
世界も、国も、すべては「たくさんの地元」から、はじまります。
まずは私たちは私たちの地元、世田谷のよさを守り、自分で見て聞いて、そしてとことんみんなで話し合って、住みよくする努力をしてみませんか。勇気を出して第一歩、せたがやから、政治を前へ!
これからも未来へ、私たち一人ひとりが人生の歩を進めていくために。


なにをするにも、まず財源。
少子高齢化による財政悪化への備えが必要です。

Q:「世田谷ブランド」って、「区って市よりも格上のイメージ!」 があるから?
A:誤解です。東京23区は「特別区」であり、自治体としての権限は「村」にもおよびません。

ご存知ですか、大場啓二区長(1989年当時)の「世田谷独立論」を。
「都の特別区」から、「政令指定都市」へ。
はじまりは5総合支所の設置でした・・・
そのレガシーを今、保坂区政がさらに深め、力強く推進していきます!
 
「政令指定都市」になると、自治体としての権限が拡大、歳入が安定し、実現する政策が増えます。
①戦時体制からの脱却、自立。「特別区=都の財政柔軟化が目的」。区の権限を制限するための「特別」。
②政令指定都市=自治権が自律拡大し、独自色ある地域自治が可能になります。
 例:「5出張所=5行政区」を正式に設置、地域密着住民サービスが充実します!
③持続可能な財政基盤の確保 (固定資産税、法人住民税等、歳入が増えます。)
 複雑なしくみを改めれば、増税の前に財源が生まれます。「見える化」しましょう!
④消防、上下水道事業 (住みよい街づくりへ、都との再委託交渉を実施します。)